［初めての方でも迷わず進められるように］
お問い合わせから収録・納品までの流れを、実務基準で整理しました。
必要なステップを、順を追ってご紹介します。
STEP 1｜お問い合わせ
用途・時期・予算・声のイメージをお知らせください。
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STEP 2｜声優の候補をご提案
複数の声優事務所から条件を取り寄せ、用途に合った候補を提示します。
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STEP 3｜出演料・条件の調整
声優事務所と出演料、使用範囲、契約条件を調整。
著作権・使用期間も整理してご説明します。
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STEP 4｜スタジオ手配・スケジュール調整
スタジオ予約、エンジニア手配、当日の進行管理まで一括して行います。
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STEP 5｜収録・本番の実施
スタッフ立ち会いのもと、円滑に進行。
差し替えや追加対応も相談可能です。
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STEP 6｜納品・請求の一本化
収録データの納品後、請求書はフォニプロから一本化して発行します。
TIPS
収録前のポイント
［収録がスムーズに進むかどうかは準備で決まります。］
原稿・声のイメージ・仕上がり形式──
必要な項目をわかりやすく整理しました。
最適なナレーションをつくるためにお客様に事前にご準備とご用意頂きたいもの
ナレーション用原稿のご用意
発注の前に、今一度ナレーション原稿の校正をして頂き、Microsoft Wordなどで文字数をカウントしてください。ナレーションに抑揚や強調したい部分があるときは、ト書きとして書き加えてください。
声優・ナレーターのイメージの決定
まずは、ナレーション内容からナレーターの性別や年齢、声の雰囲気などのイメージをお決めください。 さらにボイスサンプルをお聞きいただいてご希望の声優・ナレーターを選定してください。
仕上がり形式の確認・選定と決定
ナレーションの仕上がり形式には 『ストレートナレーション形式』と 『アフレコ形式』の2つのタイプがあります。目的に合った形式をお選びください。
解説〈仕上がり形式について〉
▶ナレーションには用途に応じた２つの｢仕上がりスタイル」がございます。
①ストレートナレーション形式
これは、原稿をそのまま読み上げて録音します。1,500文字の原稿なら約120秒の仕上がり時間になります。
この形式は主に「店内放送」「展覧会での展示物説明」などに適した仕上がりになります。
②アフレコ形式
この形式は、動画などの画の展開に合わせてナレーションを合わせる形式です。
動画の時間に合わせた仕上がり時間になります。この形式は主に動画のナレーションに適しています。
ナレーション原稿と動画、合わせるためのタイミング時間をご用意ください。